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PDF版を福岡アジアビジネスセンター様のウェブサイト(下記)からダウンロードできます。
https://www.f-abc.org/news/106/
●【コロナ第四波の襲来(その8)―コロナ終息、流行性感冒宣言(7月)へ】
021年1月1日~2022年3月14日までの「コロナ3指標」の推移を示した。3月半ばで既に人工呼吸器装着者および死者は前月を上回りました。ただし、 コロナが主要な死因は症例の70~90%。今後は、肺炎の症状が見られない場合は、コロナ関連死から除外することになります。
●微笑みの国の一側面
タイ学術研究会議が実施した幸福度調査結果のギャップを考察しました。Baby boomer(56-75才)世代で「今の暮らしに満足しており幸福を感じている」として10点満点をつけた割合が23.4%と驚異的な数字でした。
■出稿後のトピック
タイ政府は5月末頃まで、コロナ関連死亡者数を日間で250名(最悪のシナリオ)とシミュレーションしています。しかし6月末までには50名程度に収まるようです。そして7月から入国に際しての各種手続を全廃するための協議が行われています。
https://www.thaienquirer.com/38451/thailand-could-see-250-covid-related-deaths-by-may/
インド版REACH規則の発効が差し迫っています。
弊社はインド版REACH規則の解釈、技術的資料の作成、化学物質の登録等に対応するため、特別チームを編成しました。
インド側のリーダーはIndian Institute of Chemical Technology, Hyderabadのチーフサイエンティスト(教授でケミスト)です。
また、メンバーにはニューデリー近郊在住のプロセス安全系エンジニア(博士で著作複数)も含まれています。
インドでのモノづくり(R&D、量産)支援
インドとバンコク(弊社所在地)での時差はわずか1.5時間、しかもバンコクからインドの主要都市まで3時間の好立地にあります。
インドREACH規則のみならず、インドでのモノづくりや工業標準取得に関してサポート致します。
HS-TECH Engineering has just built a team which enables clients to address the impending India REACH Regulation through the wide range of network from China, Japan, Thailand, Vietnam and India.
- Registration support for chemicals/substances, listed on the Indian regulations.
- Application document preparation of chemical product’s, intended for notification to Government.
- Negotiation / communication with Indian Government officers.
- Find out Indian consulting companies who have an ability to register chemicals to Government.
Additional service:
- Support to get Indian standard certificate
HS-TECH Engineering locates on Bangkok and three hours flight to major cities in India.
Hashimoto at Bengaluru, India
On March 4th, DIW requests stakeholder to submit comments for the drafted definition on list 5.6 by March 25t via an e-mail to hazsecretariat@diw.mail.go.th
You are able to review the draft by clicking the portion below.
DIW_file1_14901_list_5.6.pdf (0.18MB)
DIW_file2_14901 (1)_list_5.6.pdf (0.39MB)
タイからの現地情報、2022年2月のテーマ 【コロナ第四波の襲来 (その7) パンデミックの終息へ】のお知らせ
PDF版を福岡アジアビジネスセンター様のウェブサイト(下記)からダウンロードできます。
https://www.f-abc.org/news/101/
是非、ご覧下さい。
●コロナ3 指標(死亡者、人工呼吸器装着者、重症者)の推移(タイ全土)
ワクチン接種などの対策により劇的に3指標は改善し、2022年2月14日時点では、重症者(687人)、人工呼吸器装着者(138人)、死者(26人)といずれもピーク時の10%程度以下にまで激減しました。
タイ政府は、新型コロナによる状況は既にパンデミックを乗り越え、エピデミック(地域的流行)の感冒に移行したとの認識です。
●経済の一側面:タイ国内における海外からの労働者
1.在留邦人数:82,574人!?の内訳に迫る
2.タイで就労するCLM諸国からの移民労働者
邦人・労働許可証保有者数の激減(▲9,273人+▲同居家族の人数)が外務省・長期滞在者数統計に表れていないようです。
■出稿後のトピック
3回目どころか4回目の接種を推進するタイ政府
医療従事者やハイリスクグループの人達(80万人)には既に4回目の接種を終えた。今後は、観光に重きを置く4県(プーケット県、スラッタニ県、クラビ県、パンガ県)およびバンコク都、チョンブリ県、サムットプラカン県、ノンタブリ県、カンチャナブリ県、パットウゥムタニ県在住の対象者200万人(国民、外国人)に4回目の接種を行うようです。
以上