INFORMATION

2022/01/18 14:10

Two substances were revised in DIW’s inventory data base

The DIW’s Thailand National Existing Chemical Inventory web site was accesable. Our estimation identified that two substancesof out of 11,479 substances  in inventory data base were revised in January 2022.

 

2022/01/18 13:21

<2022年1月号> 最新レポート「タイにおける現地情報」

新年、明けましておめでとうございます。

 

PDF版を福岡アジアビジネスセンター様のウェブサイト(下記)からダウンロードできます。

https://www.f-abc.org/news/096/

是非、ご覧下さい。

 

 

トピックス

 

●コロナ3 指標(死亡者、人工呼吸器装着者、重症者)の推移(タイ全土)

最近、一日あたりのPCR試験陽性者が昨年12月と比較して倍増(7,133人:111日)していること、およびオミクロン株陽性者累積数が1月9日時点で5,397ですが、コロナ3指標に増加傾向は見られません。 

 

 

●経済の一側面 (ビエンチャンー昆明間・老中鉄路の開通)

ラオス建国記念日の昨年123()、「ビエンチャン(ラオス) -昆明(中国雲南省 )間」1,035キロを15時間で結ぶ老中鉄路(最高速度160キロ)が運行を開始しました。ラオスが中国に対して債務不履行に陥らないことを切に願います。

 

●タイの名所

弊社・執筆者が撮影したメーホンソン県(タイ北部の)、ラヨーン県・チャンバブリー県(タイ東部)をご覧下さい。北部の山岳地帯と東部の海浜地帯が対照的です。

 

以上

2021/12/21 12:38

<2021年12月号> 最新レポート「タイにおける現地情報」

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タイからの現地情報、12月のテーマ 【コロナ第四波の襲来 (その5)】のお知らせ

 

PDF版を福岡アジアビジネスセンター様のウェブサイト(下記)からダウンロードできます。

https://www.f-abc.org/news/091/

是非、ご覧下さい。

 

 

トピックス

 

●コロナ3 指標(死亡者、人工呼吸器装着者、重症者)の推移(タイ全土)

11月の一ヶ月間で133,061人の外国人がタイへ入国し、その内の171人がPCR検査陽性者でした。ただし、1213日までのデータを見る限り、コロナ3指標に悪化傾向は見られません。

 

●経済の一側面 

タイ国鉄のレッドラインが11月29日から営業運行を開始しました。日本の企業連合(重工、日立、住商)が一括受注したプロジェクトです。

 

●バンコク点描

近くのホテルでは屋外ビアガーデンが始まりました。週末は賑わっていました。

 

 

隔離なし施策の延期か?

副首相兼公衆衛生相は本日・1220日、COVID19状況管理センターに対して隔離期間設定の再開を提案するそうです。

 

以上 

2021/12/15 15:23

Thailand National Existing Chemical Inventory is now under improvement.

Personal communication with key officers of The Department of Industrial Wok (DIW), made us know the Thailand National Existing Chemical Inventory is now under improvement.

 

2021/11/24 19:51

<2021年11月号> 最新レポート「タイにおける現地情報」

タイからの現地情報、11月のテーマ 【コロナ第四波の襲来 (その4)】のお知らせ

 

PDF版を福岡アジアビジネスセンター様のウェブサイト(下記)からダウンロードできます。

https://www.f-abc.org/news/086/

是非、ご覧下さい。

 

トピックス

 

●コロナ3 指標(死亡者、人工呼吸器装着者、重症者)の推移(タイ全土)

タイ全土における3 1 日から11 10 日までのコロナ関連の死亡者数、人工呼吸器装着者数および重症者数

8 月中旬(15-18 日)がピークでした。なお、タイは11 1 日から全土で開国(隔離無し)をスタートしたことから、今後もコロナ3 指標の推移を注視していきます。

 

●経済の一側面 (中央平原の洪水対策)

2011年の大洪水ほどでは内にしてもタイでは毎年、洪水に見舞われています。バンコク周辺の主要な工業団地等では堤防や緑地帯を造営しましたが、これらの対策によって洪水の流れが変わってしまい、新たな被害が生じている事例もあるようです。

 

●バンコク点描

11月からの開国に伴い、認証を受けた店は酒類の提供が可能となりました。ただし、ナイトクラブ等は除きます。

 

以上