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【コロナ禍、バンコク首都圏における通勤・通学事情】に関してまとめました。
福岡アジアビジネスセンター様のサイトからPDFファイルをダウンロード可能です。
https://www.f-abc.org/news/045/
タイの現況
ミャンマーの騒乱がタイにも波及するのではないか、との懸念が持たれています。実際、タイの活動家(一部)がミャンマーとの連携の動きを見せていますし、週末にはデモ隊の数十人が逮捕されました。ところが、デモ地域の該当時間帯を除きバンコク都内の雰囲気は至って平穏です。
また、コロナ禍にあっても2020年の諸外国からの直接投資情況は、タイ政府機関等による各種優遇措置(法人所得税の減免業種拡大およびその期間延長等)を受け、金額、件数ともにも堅調です。
(70年以上かけて築き上げた)堅固な王政の下、軍/産/官/民の特権層が形成されその果実を享受しているタイでは、「ミャンマーのような状況に陥る可能性は薄い」と考えています。
-----公開済みのタイ関連資料(バックナンバー)------------------------------
(期間 2020年6月~2021年2月)
第9弾【周辺各国からの出稼ぎ労働者と新規感染拡大】
2021年2月2日https://www.f-abc.org/news/040/
第8弾【タイーミャンマー:密出入国による新規国内感染】
2021年1月4日https://www.f-abc.org/news/035/
データで見るタイの現況
2020年12月1日https://hstecheng.com/info/3638051
第7弾【回復基調を示すタイの経済】
2020年12月1日https://www.f-abc.org/news/030/
第6弾【アジア No.1 のメディカルハブを目指すタイの現況】
2020年11月2日https://www.f-abc.org/news/025/
第5弾【非常事態宣言が 10 月末まで延長、 10 月 14 日(水)はゼネスト?】
2020年10月5日https://www.f-abc.org/news/020/
第4弾【激震のタイ】
2020年8月31日https://www.f-abc.org/news/015/
第3弾【Before/with コロナ:タイは医療の先進国であり、世界のリーダー】
2020年8月3日https://www.f-abc.org/news/010/
第二報 (タイ)新型コロナウィルス感染症拡大による影響調査
2020年6月7日https://cdn.goope.jp/21561/200608140433-5eddc6e10a4b2.pdf
以上